注文住宅

外観と内装のデザインをシンプルにしてよかった

 

家の購入を考えるとき、建売住宅にするか、注文住宅にするか迷うところですね。zeh住宅なども流行ってますね。建売のほうは最初から設備や設計が決まっているので、設計プランを考えるのが面倒な人にとっては楽かもしれません。注文住宅は、最初から何もかも決まっている建売に比べると、自分が納得いくようにデザインや空間を決めることが出来るので、理想の家の形がはっきりしている人は注文住宅がいいでしょう。私のところは2年前に家を新築しました。長く安心して住むことを前提に考えたので、細かいところにこだわりたくて、最初から注文住宅にしました。地元の工務店とハウスメーカーに見積もりをお願いしたところ、価格にほとんど差がありませんでした。デザインにこだわって比較したとき、私の要望にぴったり応えてくれるハウスメーカーと出会いました。

 

地元の工務店ではなくハウスメーカーの注文住宅に決めました。デザインについては、外観と内装をシンプルにすることを意識しました。これから20年住むのは確実なので、凝ったデザインにすると飽きるのではないかと思ったのが理由です。外観では、吹き付け、レンガ、タイルのプランがあり、レンガは個性が強い感じで飽きそうだと思ったし、吹き付けは定期的に塗り替えが必要と聞いて、メンテナンスが大変だと思ったのでやめてタイルにしました。部類としてはローコスト住宅です。

 

タイルの家は、メンテナンスしなくても綺麗を保てると聞いて選んで、2年経った今も相変わらず綺麗です。色は、白よりも少しトーンを落としてオフホワイトを選びました。明るすぎず暗すぎないところがちょうどよく、夜帰ってくるとき明かりのかわりになって見やすいです。犯罪が起きて物騒な世の中だから、明るい色は近づきにくいということで防犯になっています。内装のほうは、クロスの色を清潔感を出すため、白に統一しました。晴れた日は、陽の光でさらに明るくなるので、白を選んで良かったです。

2階にトイレを付けた家は当時、社長の家だけ!

注文住宅でよく言われるのが、「住み始めるといろいろ問題が出てしまう」事です。例えば、「扉がずれている」「窓のカギが開かない・閉まらない」等、色々な事があると思います。私の家の場合は、土地が下がっている為に盛り土を1メートル分足して平らにしてから家を建てました。しかし、地下水を使っている為、地盤が少し下がり、地下水を使うのを止めようか?と思うほど地盤が下がってしまいました。

 

しかし、地盤が下がるのが止まり、ようやく家を建てる事ができました。

 

注文住宅のいい面は、自分達の思うような図面を書けるという事です。ただし、今はどうか?分かりませんが、私の親が建てた頃は、50u以上(多分2階も含む)だと税金が高くついてしまう事情がありましたので、50u以下で建てました。

 

とはいえ、少しずつ注文住宅でも傷みが激しくなります。押入れの引き出しが動かなかったり、ベランダが下がりすぎていたり、困ることばかりか?と思いきや、いい事もあります。それは、2階にトイレを付けた事です。実はこのころ、まだ「トイレは1階」という考えが強い時代で、「トイレを2階にも付けることはもっての外」という人も多くいましたが、トイレを2階に付けました。これは、祖父母が「2階でもトイレができるように」同じ意味になりますが、「いちいちトイレだけの為に下まで降りて来なくてもいいように」という父の考えがありました。

 

 

それと、階段を広く緩やかにしたことです。当時はまだ、狭い階段、急な角度の家が多く、何とか「緩くしたい」と父の願いがかなったのが階段とトイレでした。

 

注文住宅のいい点、悪い点を書きました。家を建てた当時まだ2階建ての家はあまりなく、「裕福な家」の象徴だったように思います。